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左手で伴奏をつけてみましょう!


左手の手の位置

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左手は小指からドレミファソ

もう、ドの位置は簡単に見つけられるようになりましたね。
左手はドに小指をセットします。
そして、小指からドレミファソを弾きますよ。

左手の位置

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左手で弾く場所を確認しましょう。

右手の基本の指の位置ドよりひとつ低いドを探しましょう。
左手の位置にしるしを付けました。
今回のちょうちょうの練習では、左手は伴奏係としての役割があります。
左手は小指と親指を使って2種類の和音を勉強します。

左手 ドソ の和音

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左手を基本の指の位置 ドレミファソ に置きましょう。

ドソの和音を弾きましょう。
この時に大事なことは、手の幅、指の距離感を手で記憶しましょう。
それでは、左手の基礎トレーニングその1!
①ドレミファソの音階とドソの和音を交互に反復練習、
②ソファミレドの音階とドソの和音を交互に反復練習しましょう。

左手 シソ の和音

もう一つ、左手の和音を覚えましょう。

シソの和音を弾きましょう
ドソの和音の時と、シソの和音の時の手の幅、指の距離感の違いを手で記憶します。
シソの和音をつかう箇所はちょうちょう③の部分にあります。
それでは、左手の基礎トレーニングその2!
①シドレミソの音階とシソの和音を交互に反復練習、
②ソミレドシの音階とシソの和音の反復練習、
③シレミファソの音階とシソの和音の反復練習、
④ソファミレシの音階とシソの和音を交互に反復練習をしましょう。

シソの和音は将来的に、シレソ、シファソ、シレファソの3音及び4音の和音に発展させて、大人っぽい響きを作る基礎となるものです。
ドソの和音だけではなく、シソの和音で変化をつければ、それだけで音のぶつかりがなくなって上手にセンス良く聞こえますよ。

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左手をマスターしたら両手にチャレンジしてみましょう

左手も上手に弾けるようになったら、両手で弾く練習をしましょう。
「楽譜を見てみよう」のページにある4小節ずつ短く分けた楽譜をみながら、
①、②-1、③、②-2を各パーツごとに練習しましょう。
もし苦手な動きがあったら、右手、左手、それぞれ基礎トレーニングを繰り返し練習しましょう。
ひっかかってしまう箇所を楽譜通りに弾こうと頑張るよりも、指の動きを分解した基礎トレーニングをするほうが、基礎力を土台にしてどんな曲でも上達が早くなりますよ。

両手の練習をするときは前のページに戻って、動画を参考にしながら練習しましょう